ビリギャル英語_ちょいと英語フレーズ⑦

毎度お馴染み畑の管理人ニンジン🥕です。

 

昨日から鬼滅の刃、無限列車に乗る前の様子の特別版が出てきましたねー。面白そうですよねー。心が燃えます。

 

と言うわけで、ためになるお話です。

 

■映画「ビリギャル」の主人公、 小林さやかさん。成績学年ビリから1年で偏差値を40上げ、 慶應大学に現役合格した彼女の、受検記録を元にした映画です。 現在小林さんは米国の大学院進学を目指して、 なんと毎日平均8時間英語を勉強しているそう。 ちなみに彼女の座右の銘は”Where there’s a will, there’s a way.”(意志あるところに道は開ける)。 小林さんにぴったりの言葉だと思います。

 

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■イギリスの哲学者ベンサム、ミルらの倫理学説として、最大多数の最大幸福というのがあります。一方で、個人尊重主義としての功利主義というのもあります。

 

この功利主義かどうかの程度を確認する方法として、黄金率テストというのがあります。

 

自分の望むことをひとにせよ

自分の望まない事を人にするな

そして、相手の価値観においてはどうだろうかと考える。

 

大切ですね。

 

人はこの世に何かしら意味を持って生まれてきています。何かをしてもらいために生まれてきています。死ぬまでにどんなに辛くても、悲しくても、小さな楽しみや嬉しい思い出を持って幸せな気持ちで死ぬ時は、いたいものです。鬼滅の刃を見て、鬼を見て、鬼は悲しい生き物だ、元々人間だったのに最期は何も残らない。でも、私たちは、人間です。幸いにも、人間は無ではないです。環境に恵まれない人、不満ばかり言っている人、沢山の人が、理不尽な思いを、やりきれない切なさを持っています。

私は、とにかく何かをする事、何かをすればそこで同じように何かをやっている人に出会える。共感できる。1人じゃない。すると、やっている意味が見えてきます。没頭できます。嫌なことも忘れられます。先ずはやってみる事だと私は、信じています。

 

今日も、前進あるのみですね!!エンジョイ!!