特許の力_チョコっと英語57

毎度お馴染み畑の管理人ニンジン🥕です

 

よく読ませていただいている弁理士の方のブログで弁理士アツカーさん。今回、調達部隊にいた時から、参考にさせて頂いておりました方の記事にこの特許の話が出ていたので、お二人の名前が浮かんできましたので勝手に記載してしまいました。

 

トヨタと日本製鉄の話題です。

https://bestcarweb.jp/news/business/339620/amp?usqp=mq331AQIKAGwASCAAgM%3D

 

内容は読めばなんとなくわかりますが、この記事内ではなく、別途、問題提起があったのは、調達部隊も特許を読み解き、材料などを納めていだく方であるサプライヤーさんが扱っているモノが他の企業さんの特許などに抵触していないかしらべたらばどうかと言うモノ。

 

特許は、技術を守るモノです。PCT出願と言う国際特許として国ごとに出したりもしますから。本来、法的に国を挙げて守る知財となります。となると、特許戦略と言うのは、日本だけでなく世界のも見ながら考えなくては行けないモノなんだと思います。

 

ただ、これは、結構、特許の内容を判る人は分かるけど、全部の分野をまたがって判る人はいないと感じています。そこで、私は、専門性の高い分野ごとに体系化している技術士さん、同じく分野別に分かれている弁理士さん、そして大学などの専門領域の学識者などと企業の研究部隊の人達が、技術の種を作り出している時に調べたらばと思つています。最近は、知財を見てくれる機関も規模の大小は有りますが、大学も持っているのでシーズの段階で活用していくべきだと思います。商品開発、量産段階に入ってしまって、行くぞーと言う時に、営業さんや、品質管理、生産管理、調達部隊、工場側の量産や安全、設計技術の方々が一丸となっている時に、これって大丈夫だよなって根本に立ち戻る事により、生産が止まり、工程やレシピを見直すことはかなり難しいと感じています。動き出して、しばらくして、5M変更がある時ぐらいに中身を少し見直すくらいで、すぐに動かす事が優先されるものでしょうし、大半は生産高と言う目標に向かって生産計画があり、同じモノを品質良く作る事に注力してしまうのが生産現場だと考えています。

 

見直すタイミング、見直す人は、調達部隊にも機能としてあって、調達の責任はあると思うのですが、本社機構で旗振りしても現場の調達部隊と温度差があるので、そっちでやってやってなるだろうなーって感じています。私どもの企業ではの話ですが。なので、もっと、源流の方の方が望ましいと思いました。具体的にやるとなると大事だと思いました。来年度からやるとなったらば私は、ノーアイデアです。経験不足ですね。

 

なので、いずれにしろ、技術士弁理士さん、我々、研究側の方々も、もっともっと、専門性を高め、または、社内人材として増やし、各々が研磨し続け、知識や専門性を広げていくことはとても大切だと認識しました。時間は掛かりますが、コチラの路線の方に協力を仰いだ方が継続的につながっていくと信じています。

 

先日、日本沈没の最終回を見ました。日本人が日本でまとまって生きてられること、地球があるから生きられていること、感謝です。同時に、もっと視野を広げ、守っていくものが大きいと、楽しくなりそうです。どこでも生きている限り、行けます。海外旅行で日本人に会うと安心したりしますね。どこにいても会える時代です。今日から、大切なものって何と聞かれたらば、自分、家族、趣味とか色々ありますが、そこに地球🌏と答えたいと思います。

※私はマックがある所ならば、どこにでも行けますがね笑

 

■本日のアルファーからの引用■

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飲み会を望まない人が増えてるみたいですね。面倒と感じてしまったのでしようか?でも、その分の時間を他の時間に使いたいと感じたのだと思います。有意義に使いたいですね。エンジョイ😎