本の素晴らしさ_19_全集中_第1編

 

毎度おなじみ畑の管理人ニンジン🥕です

 

今朝はYahooのニュースでとある、書店の店主の記事に目が止まった。

 

人生って結構、本で助けられたりもするなと振り返った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9c036f991e29418b2d462109c228b0a70c6a3b5a

 

助けられたというよりポジティブになれたのは、ローランドの言葉集とか。

ちゃんとした文学は最近読んでなくてビジネス書とか、自己啓発の本しか読んでいないことに今、気づいた。(悲しい)

だが、学んだことは、多い。特に漫画だ。

万葉集の和歌は、日本史の漫画で覚えた。

人の成長を表すピグマリオン効果は、漫画のピグマリオンという母親が読んでいた少女漫画で言葉を知っていた。

スケバン刑事の漫画でヨーヨーを上手くなろうと思った。

ホットマンを読んで家族の素晴らしさをを学んだ

孔雀王を読んで、高野山に行こうと思った。

最近では、夜王で夜の世界をみたいと思って、ローランドに注目できた。

ワンピースを読んで、仲間を信じたくなった。

仲間との繋がり、過ごした日々の素晴らしさを感じられた。

そして、鬼滅の刃、鬼は悲しい、生き物であつた。全集中は、今のブログのタイトルにも入れてある大好きな言葉になった。

 

と、こんな感じのことを学んできたなと思った。かなりチープな発想であるが、より深く読んだ本の思い出はパッと思い出せない。

絵本は読み聞かせの流れで、毎週図書館で20冊くらい借りてるので、年間、1000冊近く読んでる事になる。こうしてみると意外に本は読んでいる方だろう。

 

ただ、じっくりとは読んでいないが。

 

本の素晴らしさを感じた。駅中の本屋の文学コーナーでも立ち寄りたいなと考えながら、行くとしよう^_^

エンジョイ😎