遺骨をダイヤにねー_31_全集中_第1編

毎度お馴染み畑の管理人ニンジン🥕です

 

ふとYahooニュース見てたらば、気になる記事が検索してみたらば、結構みんなツイートしてましたね。

 

投稿の中では、ダイヤモンドにしたらばお墓の管理が楽そうとか、私は子供達には、宇宙葬にしてくれと頼んでるとか、断然、海へ撒いて欲しいとか、普通に埋めて仕舞った方が良いのではとか。そして気になったのは、これは日本でもサービスとして出来るかも、更に、骨は殆どがカルシウムだから炭素って含まれてるのかなー?どれくらいの骨がいるのかなー?という点。

 

背景はこう。

スイスの「アルゴダンザ」という会社。遺骨や遺灰、遺髪から作ったダイアモンドを「メモリアル・ダイヤモンド」といい、同社の日本法人「アルゴダンザ・ジャパン」によると、遺骨の中に含まれる炭素を取り出し、人工的に高温高圧を加えて作る。

 

私の調べてみた他の人の回答はこう。

 

■骨に炭素あるの?

あるみたい。生きている人は10%くらいは炭素。でも死んで燃えちゃうと、骨が残って、そのほとんどはカルシウムみたいね。コラーゲンって言うタンパクがあってそれが骨と絡み合って形成されてるのだそうで、実質、いくつかの回答の数値は違うのだけれど、1%程度みたいね。年代にもよると思います。骨粗鬆症の人は殆ど炭素残らないかも。

 

■骨の量はどのくらいいるのだろう?

ツイート見てみて思ったのが、同じこと考えている人がいたことね。こんなことから、推測すると、体重が下記の人ならば、1%量得るためには単純に500gの骨がいるのかと。

※体重50kgの人なら、酸素が約33kg、次いで炭素が約9kg、水素が約5kg、窒素が約1.5kgという順らしい。

 

なかなか面白い記事でした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a66ee4728de537021917270c0d0936bba220f699

 

明日はお休み、空を見れば良いのだけれども、敢えて、お出かけイベントとして、プラネタリウムでも言って星でも眺めたいですねー。

ダイヤモンドになる前に想い出を子供らと残すのは、親にとっては、ダイヤモンドよりも貴重なモノかもしれませんよね。

エンジョイ😎