キリンの前田氏の奮闘_H6_寅年

毎度お馴染み畑の管理人ニンジン🥕です

 

昨日の日曜は涼しい夕暮に長男のサッカーを観戦しながら、みんながコーチの声に反応して頑張ってる姿を見てました。

 

旗振り役のコーチはとても大切な存在です。みんなの心を掴み、奮起させてチームを盛り上げ、仲間として団結させて、試合に勝つと言う目的のために頑張らせます。その中にはいろいろな物語やスタメンになるなどの内部での戦いもあるわけです。

 

ふと、自分の研究開発のココ10年ほどを振り返りました。どうしても出世の戦いというのはあります。私も無縁ではなかったですが、性格は至って優しいので同期や仲間をとても大切にしてきました。それが、最近ここになって、新しい事業化の研究テーマ開発に挑戦する立場になってからなんと中みんなが距離をおき出した気を否めないですね。コロナだからなのか?

結構、周りが関わるのを嫌がっている気がしています。

 

何故ならば、理由は分かっています。

かなり会社に対して無理やりな事をやり続けているからです。そして初めてから3年目ですかね。未だに成果が出せてないので金食い虫テーマと言われているからです。

辛いですねー。仲間も先輩方もテンション下がってしまいますが、大丈夫だと信じています。

 

そしてこんな言葉が綴られていました。

勝利しか知らないキリンは、“勝ちながら弱くなっていた”。変わることができないという、決定的な弱さを内包していたからである。  特に「本社は自身の保身と栄達だけを目論む魑魅魍魎(ちみもうりょう)で溢れていた」(当時30代だった元役員)という。彼らは超高学歴であり、給料も高かったが、働かないオジサンたちだった。

 

残念なことに、技術の現場でさえ、本社の方々は頭が良いからなのか見に来ないんですよね。キーワードと外部とのヒアリング、ネットの情報でマーケット調査をして資料に仕上げて経営層に報告してしまう。んー。これって、本来のpassionはゼロですよね。客観的に見ることは大事ですが、他人事なんですよね。だって自分でならないですからね。企画作っても、誰かにやってもらうスタンスですからね。

私は、年齢がいくつになっても開拓者でいたいと種実思っています。

 

是非、畑の管理人ニンジン🥕のように悩まれている方があれば、仲間ですね。

 

打破していきましよう!

そういえば、眠民打破って言う栄養ドリンクありましたよね笑

 

悶々打破!空論打破!夢を持ってお仕事したいですね!

 

エンジョイ😎