法と規則(環境)について_H29_寅年

毎度お馴染み畑の管理人ニンジン🥕です

 

今日はちょっと真面目なお話かも。

 

キーワードは、リサイクルにまつわる

汚染者負担原則、拡大生産者責任

電力に関するスマートメーターについてです。

 

先ずは言葉の意味ですね。by Wikiなど

汚染者負担原則

→汚染者負担原則(Poluter Pays Principle:以下、PPP)とは、環境汚染の防止や対策に掛かるコストは汚染者自身が負担すべきであるという考え方のこと

次に、拡大生産者責任

→製品に対する物理的および、または経済的な生産者の責任を、製品のライフサイクルの使用済み段階にまで拡大する環境政策のアプローチ」と定義されています

 

SDGsの考えで推奨として、豊洲市場の例がありましたが、そう言うのもあるので、企業の皆さんもちゃんと考えてと言う感じでしたが、努力目標というか、努力義務的な感じで法的な縛りはなさそうでした。

 

他責にできちゃいますもんね。自社工場とかじゃないかかがり、商業施設なんかの土地の汚染なんかは。でもしっかりやらないといけない課題ですね。

 

次にスマートメーター、先日自宅のもみてみましたが、ちゃんと交換されてました。知らないうちにですが。(裏技もあるみたいです)

 

スマートメーターの目的

エバーグリーンさんのホームページより抜粋させてもらいますが、「従来の電力メーターではできなかった30分ごとの電力使用量の計測、データの送受信などの機能を備えており、再生可能エネルギーの導入拡大や利用者への多様なサービス提供などを目的に、導入・普及が進められています。スマートメーターは、2024年度末までに日本全国の一般家庭に導入が完了する予定となっています」

 

ほー、2024年度までに全世帯の電力量が把握されてしまいます。エコを意識している人は構わないでしょうけど、これが、また厄介で、家庭の電力量を盗み見るなんて個人情報なのに!と言う方もいるようです。それを防ぐために、電力会社さんに電話すると、ジャックを外してくれるそうです。簡単に。(想定内な模様です笑)。嫌な方は早めの連絡を。

 

するとどうなるかと言うと、使用量を見に人間が訪問してきて確認して帰っていくだけの手間が増えるだけです。今まで通りのお仕事を作ってあげるだけですね。

 

とまー、いろんな、法と規則が動いています。

値上げの季節ですからね。これから、人工肉初め、食における自給自足の思想と新しい技術は求められていきますよね。エネルギーもそうです。東日本の事故を省みて、原子力も見直され始めてます。また再稼働していくのでしょうねー。国民の記憶から忘れられた頃に、、、ちなみに、2022年7月現在では、再稼働しているのは10基です。私の地元の宮城県女川原発はいちよ、住民理解されているみたいです。そこで働いている人もいますからね。東京じゃないですからね。他に職がないって言うのもあるんですよね。※2010年時点では原子力の電源構成比って知ってますか?28.6%ですって!結構ありますよね。約3割です。

 

最終的には、2030年目標では原子力は、電源構成比率で20〜22%程度。LNGが20%程度、石炭が19%、石油は2%、太陽光とか水力、風力、地熱なんか含めた再生可能エネルギーが36〜38%ですから、そこを目指すのでしょうね。

 

知らないうちに、えつ!!って感じで、いろんな決まりができていて、国民の意識が置いてかれちゃうのが怖いですね。

 

まー、よくなると信じて、政治家や関連企業に任せて良いのかなー、でも、よく分からないし、知識得たとしても、無力かもしれません。国策は任せるしかないでしょう!

 

あんまり賛成できないけど、

エンジョイ😎

 

※敷地外のスペースに勝手に突き刺した百均のソーラーパネル。ちょっと改造して、LEDを緑と青に変えてみましたが、ひょうたんのランタンとしては光強めにしたつもりですが青は弱いですね。緑が綺麗ですね。次は、赤とか黄色、白色にマーカー塗ってオレンジ色にしたりしてアレンジを楽しんでみたいと思います。エネルギー的にはソーラーパネルなので、私の使用する電源構成は外灯に使用する電力は長期的にはエコですね。長期的と言うのは、付け替えにハンダのスズ(錫Sn)やLED使っていますからね。究極は太陽と共に起きて沈んだら寝る、電車じゃなく歩くとかですかね笑(暇人ですね笑)

 

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