毎度お馴染み畑の管理人ニンジンです。
今、子供新聞を読売からとっています。
定期的に来るのですがその中にたまに応募型のお題があります。こう言うのは全部出したれと、強制的に興味を持つため、子供らと共に一緒にやっとります。頭の体操ですかね。
今回のお題は、車のリサイクル♻️
ポスターを今、子供らに書いてもらってます。イメージとなんか新しい感じになる様に、かなりの説明をして、これからこうなると思うと話して、かなり誘導して書いてもらっています。8歳ですからね。あまり、水素社会とか言っても、水素ってなーにの世界ですからね。お水の循環的な構図になってます。乞うご期待です！
さてね 、それに触発されて、わたくしは、日経オンラインBPネタで気になった記事をチョイとチョイスしました。
■三菱ケミカルさん、、、タバコ植物でワクチン作るメデイカゴとの提携解除したかと思ったらば、今度は、ips細胞と同じ多能性幹細胞のM use細胞も辞めちゃうらしいですね。東北大の先生、一方的すぎてちょっと会見開いちゃったみたいですよね。真相は有料だったので見れませんでしたけど、多分教えてくれないでしょうね。ポートフォリオ改革とかなんとからしいです。なんか、生物工学に携わるものとしては、残念だなーって感じです。細胞治療とか遺伝子治療とかダイレクトリプラミングみたいな再生医療ってこれからだと思うんですけど、やはり、いつなのっていうトンネルの長さが足枷なんですかねー。異業種の挑戦、全集中でとっても期待して、応援してたんですけど、、、かなり残念です。
そんな中で、リキッドバイオプシー（LB）って言うキーワードについて、最近の動向を語りたいと思います。（全てネットの情報を繋げて、少しだけ自分の疑問や所感を入れさせていただきました）
要は、バイオプシーってのは、生検だそうです。体の組織の一部をとってきて調べることが生検＝パイオプシーだそうです。
これをリキッドなので、血液とか唾液とか、尿とかで調べられる事て、患者さんの負担の軽減、簡単に採取出来ちゃうのがメリットなのだそうです。
体外診断ってこの類ですよね。きつと。これ楽で、予防的に気楽にできるならば、病院いならないと思うんですけど、なんか課題ってあるんですかね？
ありました。血中循環腫瘍DNAってのを遺伝子パネル解析でバババーって解析すると、体全体を流れる血液を見てるわけで。とりわけ、腫瘍が吐き出す、シグナル（エクソソームとか）を拾うんで予兆や進行状況が見えるらしいです。
んでも、やはり課題ってのはあるもんで、 検出手法における課題としては、体液中に微量にしか存在しない腫瘍由来の分子を検出するため、検出系の高感度化が求められるんだそうですね。
さらに、加えて、腫瘍組織の大規模なゲノム解析が公表され，分子標的治療薬の感受性，耐性に関連する分子の報告が増えるにつれ，多数の遺伝子変異を同時に検出するマルチプレックス化が求められるんだそうです。
難しいですけど、要は、もっと高感度に検出できるようになると、もっと精度良く予兆が見えて、さらに身体の腫瘍っていろんな種類があるから、それらを識別できるようになっていくと、特に悪性腫瘍ってのは早期発見、再発防止が大切だから、もう少し簡便に迅速に発見や防止ができるようになって、助かる命も増やせますと言い切りたいだと思います。（でもまだ100点満点とはいかないって事ですよね）
患者さんだけじゃなく、お医者さんも頑張ってるし、それにまつわるいろんなエンジニアが頑張っているんですよね。
今こうしているあいだにも、ドクターエックスのステーキの鉄板焼きのシーン大好きですけど、肉食っている暇がある人もいれば、戦うことを誓っている人もいるわけですよね。
子供新聞もすごいですけど、大人も子供に負けないよう、見習ってもらえるよう、励ましあいながら成長して子供新聞に載ってるような事を作って行っているわけですからね。
ゼロからイチを作るのは、技術が大事です。既存の技術を繋げて新しいサービスを作る事もありますけど、マーケットある所には、必ずや肝があります。そんな所も大切に見守っていける社会にしていきたいですね。
なんか朝から壮大な話を展開しましたが、最近、朝晩は指が寒くて動がないほどですよね。まー、冬を楽しみましょうかね😁
ちなみに、遅れての我が家のバレンタインデーはピスタチオの何ちゃらでした。ヒルナンデスとかでやってたそうです。個人的にはコージーコーナーのスフレを丸ごとバクバク食べたかったんですけどねー。（見た目より食い気、バチ当たりですかね😋）
エンジョイ🤓
