花粉症のアレコレの学び⁉️_044_卯年

 

毎度お馴染み畑の管理人ニンジン🥕です

 

なんとまー、天気が良くなり、ここ埼玉でもチューリップが芽を出してきましたね。

ネギや玉ねぎ、ニンニクも日々しっかりと畑で存在感を出し始めてきました。4月になったらば一気に目出しや種まきの準備ですね笑

 

カナヘビもそろそろ、冬眠から起こしてあげたらば良いのかもしれませんね。

 

さてさて、今朝カズレーサーの番組見ました。花粉症の話でしたね。

 

簡単にまとめちゃうと、花粉症は、免疫療法で根治できる。でも時間がかかる。次に、お薬で治す。保険適用しても高いお薬(抗体医薬品)がある。

 

先ずは、一般論ですよね。

肥満細胞ってのと、免疫グロブリンノI gEってのが出てきます。

ウィキより引用しました。

肥満細胞(ひまんさいぼう)とは、哺乳類の粘膜下組織や結合組織などに存在する造血幹細胞由来の細胞。ランゲルハンス細胞とともに炎症や免疫反応などの生体防御機構に重要な役割を持つ。

 

だそうです。I gEは、「グアムで」と覚えるのですが、「G.A.M.D.E」というふうに5個、ヒトではあります。総称して免疫グロブリンと言っていますよね。昨今の抗体医薬品なんかの主流で組み替えだcho細胞に作らせているのが、このI gGだったりしますね。

 

今回は花粉症。

この肥満細胞がオーバースペックになった時に炎症を起こしてしまい、ヒスタミンを出して目が痒くなったりあっちこっち痒くなったりするようです。

 

今、私も飲んでいる花粉症のお薬や目薬は抗ヒスタミン薬のもの。コレは、普通に診察したりして得られたり、薬局とか、でもてにはいる代物です。

 

でも、この抗体自体が肥満細胞にくっつかないようにする、抗I gE薬があるそうです。

薬名覚えられなかったですけど、なんだかマブです(オマリズマブでした笑)。保険適用で3万円。シーズンで3〜4回投与。免疫をいじるので耳鼻科と内科にまたがる領域らしく、取り扱いができる耳鼻咽喉に限られるそうです。

やはり、ヒト型モノクローナル抗体ってのは高いんですねー。

 

そんなかんだで、高い薬もある。んならば、根治の話は?って事になりますが、多分やらないなーって私は思いました。

 

免疫療法になるそうです。免疫ってのはだんだん良くなったりするものです。なので、長ーい時間が治療にも掛かるそうです。注射を毎月するタイプ、舌下に毎日お薬セットしてナメナメするタイプ。最低3年、推奨5年だそうです。

 

ちなみにレーザーで粘膜焼くってのはあまり好評ではなかったです。効果の面で。

 

今日も、薬飲んでるのに、喉が渇いたり、唇が腫れ上がったりしてます。マスクがあって良かったです😭結構、ひどい部類に入るんでしょうねー。

 

親も花粉症ですしね。体質は遺伝しますからね。ただ、発症するかは体質の遺伝なので成るかならないかは本人次第。カップ型の理論は花粉症では当てはまらないとも言ってましたねー。コレは私も大きく勘違いしてました。だんだんと、免疫反応が蓄積して行って、いつか花粉症って発症するのかと思いきや。違うそうです。食事や、睡眠、身体の体調管理が悪くなってくると、免疫バランスが崩れてしまって発症するようです。

 

年取って鈍くなると花粉症治るのとか言うのはどうなんですかね。免疫力ってのは付けようと思っても付けられないものらしいので、年と共に落ちていくイメージは有りますけどね。

 

花粉症からなんだか色々な事を今朝は学べたかなーって思いました。

 

所で、場所的にはどうなんですかね?ガーシーさんが話題なってますけど、ドバイって杉の木とかなさそうだからもしかしたら無くなるかもって、私もドバイで働けたらなーって夢見ちゃいました。

 

だんだん暖かくなってきたから陽気に振る舞いましょう‼️

 

エンジョイ🤓