毎度お馴染み畑の管理人ニンジン🥕です
何かのセミナー開催メール開いたらば、経営者さんの必要な要素みたいな事が書かれていました。
経営者力=(構想力+決断力+遂行力)×リーダーシップ力× 学習力・習慣化力
ふーんって読み流しました。
なんか抜けてるなーって。人間力と言うか人柄というか、その人の良さみたいな隠れたものが無いなーって感じました。
当然、構想と決断は自身でも決めなきゃいけないですが、遂行するのには、他の人の力も必要ですので間接的には、人間力というのも含まれているかんじています。
そういう人柄的な隠れた黒子のファクターを指標には出しづらいですけど、好感度的なものは数値化できそうな気がしますけどね。
その人を見た時、会話した時、少しの間過ごした時とかの心拍数とか、汗の成分とか消費熱量とか。(嘘発見器的なものですかね(古っ))
という感覚で経営者さんの要素もランク付け設けて見ていけたらば良いですよね。
そんなこと考えるのは、夢見がちな技術オタクくらいじゃないですかね。
例えば、周りを見て、大学の先生と会社員では、苦労してそうに見えるのは、会社員でしよー。世間一般的には。そして、同じ会社の中でも研究所と現場と本社では、どの顔つきが険しいですかね?かなりの確率で、のほほんとしている平和そうな顔付きの方が多いのは研究畑の人ではないでしょうか?って勝手に思っていますが。(理由は時間感覚だと思います。数字が絡むと毎月締めがあります。締めがあると、おわれます。余裕がなくなります。顔つき険しくなります。自分だけならば良いですが、お客さんも絡んできたりすると、もう大変です。責任も半端なくなります。突き上げが厳しいです。そして何よりも違うのは、声の大きさじゃないでしょうかね?)
どうぞ、研究畑の人が弱いとか、悪いとかじゃなくて、数字に振り回されている人も、現実から少し離れて、夢を持って、メルヘンに、そして、夢のままに終わらせない!という熱意は、常に持って、潔い爽やかな、真っ直ぐな心持ちで生きたいですね💖
(※出来たらばハッピーですね)
エンジョイ🤓