毎度お馴染み畑の管理人ニンジン🥕です
表題のなんじゃこりゃって言葉知ってます?
漫画のワンシーンを引用させてもらいます。
頭の中に電極を埋め込んで、痛覚と感情をコントロールするたあこの事ですね。
マインドコントロール的な話じゃなくて、物理的な話ですね。
デルガード。スペインの方。イェール大学で研究を行う生理学者の教授 兼 神経科学者の一人。
サル、犬、ネコ、を経て人間の治験者25人に電極を埋め込む。操作は本人の意思よりも強くコントロールできてしまう。1970年台の話。インフォームドコンセプトとかもない時代。
本人はどんな意図があったのか分からないけど、医学会は追放されてしまって、デルガードの名前もステイモシーバーってのも忘れ去られちゃったみたいね。
もしかしたら、パーキンソン病などの脳疾患を治してあげたい、歩けるようにしてあげたいと考えていたのかもしれない。結婚していたかわからないが、奥さんが居れば近所の人に理解を得られたかもしれない。
キューリー夫妻だって、手づかみで放射性物質触ってましたからね。ある意味、アンピリーバブルですよね。マッドサイエンティストでも夫婦とかだとまだ受け入れられそうですよね笑
ちなみに功績としては、ウランよりも強い放射線を放つポロニウムを見つけ、その後ラジウムを見つけて、特許を放棄して無償解放し、ノーベル物理学賞を取ったのが、キューリー夫妻。
今ではできない実験ですけど、こういう時代って、わからないことがたくさんあったから、情報統制も取れてなかったし、インターネットも無かったし、本当に興味と探究心と努力でこの領域まで、辿り着いてることにもはや、A Iにはできない発想力があったんでしょうね。
現代人はネットに支配されて考えないから?もはや、A Iを受け入れて、頭の中は改造されてないけど、人間がアプリとして実社会を形成していくような社会になるかもしれませんねー。
つて、映画のマトリックスが浮かんできちゃいました。アバターとマトリックスはこの手の話でしたね。
現代も何気なく周りを見渡せば既に頭の中の情報操作はされて動かされているかもしれない世界が、進められているんですかね⁉️
エンジョイ🤓