毎度お馴染み畑の管理人ニンジン🥕です
どうでしょう?太陽光エネルギーって?
お庭の照明グッズには多種多様なソーラーパナル仕様の2千円前後のイルミネーションが夜になると勝手に光っています。
最近ハマっている通販的な、7sGoodで良いの見つけて、近寄ると光る防犯用の照明もつけようとしています。
と言うわけで、抵抗なくコレからは必要なものであり、フレキシブルな材質にもできる材料(ペロブスカイトと呼ばれる結晶構造の材料を用いた新しいタイプの太陽電池→スピンコートで塗布可能、安価に安定的にさらに効率も良い国産材料‥桐蔭横浜大工学部宮坂力先生)まだきていますし、乞うご期待です。
なので、従来のシリコン型の太陽電池です、施工も大変な山の急斜面への設置なんかも見直されそうですよね。
最近のYahooニュースでは、「山の傾斜地に太陽光発電施設が相次いで設置され、豪雨災害などによるパネル崩落が懸念されている。読売新聞の調査では、全国の太陽光施設のうち、「土砂災害警戒区域」内に立地し、近くに住宅などが存在するものが230か所以上、確認された。一部の自治体では、リスクの高い場所への設置を禁止する動きがあり、国も規制のあり方を検討している。」とありました。
山は山として、ちゃんと手入れもして自然豊かにしておいて、あとは、フレキシブルな方法で宮坂先生の材料を用い太陽電池を普及させれば、原子力の復活をしなくても、案外、エネルギー需要を賄えるかもしれませんよね😁
安心安全なもので、あとは、持続的可能な社会を考慮して、リサイクル♻️の視点があるとより良い気がします。そんな材料の技術開発も次は求められるんではないでしょうかね。
現実にイスラエルの大学では、このペラブスカイトの材料が、リサイクルの際に回収不能という点で課題となるとし、「寿命と機能性を向上させ、EOL廃棄物の増加を防ぐというもの」を考えています。まだ、耐久性が数年で従来の25年〜30年には及んでいませんが。
※EOLとは「End Of Life」の略。EOLは製品の販売開始から時間が経過するのに伴い、メーカーが保守サポートなどのサービス提供を打ち切ることを意味します。
でも、このリサイクルと回収の手間も頻繁でなければ、持続可能的に、それこそ、壮大ですけど宇宙とか、大気圏内の空中ならばドローン飛ばし続けるとか、海上とか発電システムがコンパクトになったりしていれば場所を選ばずできさうですね。後は、発電された電気の地産地消ではなく、みんなに行き渡るための送電、蓄電の技術も必要そうですね。色々と普及には壁がありそうですが、技術が切り開く未来が見えそうですよね。ワクワクしますね。
専門家ではないので夢膨らみますぐ、課題は重い話なんだと思いますけど、、、まっ、それは置いといて、難しい話は朝からきついので、この辺にしておきましょう。
でも考えるべきことですし、普段の何気ない生活を保ち、世界が良くなる事、明るい世界が広がる、そんな技術開発が進んでいることはとても嬉しいですね🤗
エンジョイ🤓