琵琶湖の異臭難題、摩訶不思議(納得付き)⁉️_103_卯年

毎度お馴染み畑の管理人ニンジン🥕です

 

美味しい野菜には土と水と肥料が要ります。

肥料は化成肥料や堆肥、石灰なんかで適当に調整してます。土は、耕したりして、柔らかくしたりしてます。水、これは、ホースとかジョーロ使って水撒きするよりも、今の季節のように雨が降ると、野菜達はシャキッと元気になります。これは不思議ですけど、水がピュアなんですかね?それとも、お空で帯電してイオン化してるんですかね?それとも落下してくる時に空気(酸素)なんかも多く含んでくれるのか、着水する時に、土をほぐしてくれてるのか?色んなことを想像してしまいますが本当のところは、お野菜くんに聞かないと分かりません。

 

さて、水について、考えていたらば、琵琶湖の異臭がプランクトンがまた出てきちゃつたらしく活性炭の処理代が上がっているという話でした。活性炭自体も値上がりしているかもしれませんけど、使用量が増えたんでしょうね。京都は飲料水を琵琶湖の水に頼っています。昔からですよね。なんで川や、ダムからじゃないんですかね?琵琶湖は綺麗ですけど、季節によっては、異臭を放つプランクトンが増えると臭くなるようです。

 

私は仙台出身なので海と山に囲まれたところで育ったので。山の川の水はなんでも大丈夫って感覚で育ってきました。川でバーベキューとかしても怒られないと思って、こっちに来て東北採用の会社の同僚と親睦深めるつまりで、荒川でバーベキューしてたらば、川の管理局の方なんですかね?緑の帽子を被った方々に、ここは火を使っちゃダメだからねって言われたのを覚えています。もう会も終わりの方でみんな酔っ払ってたので、食べ終わってからでもう良いけどねって感じで見逃してもらいましたが☺️(あの長ーい荒川の川沿いで真夏にバーベキューしてるのはうちらぐらいだつたので、なんで誰も気づかなかったんでしょうねー。ウチらは、朝早いから誰もいないんだくらいで、やっちゃダメなんだとは当時は知りませんでしたね。懐かしい思い出でです。)

 

とまー、そう言う自然の中で育った私としても、関東は、水に恵まれていると思います。先日のうまいもんグルメンタリーでも群馬県の名水を使う名店とか宣伝してました。水沢うどんとか、有名ですものね。お水が美味しいんですよね。山があると川の水は自然のフィルターで濾されてお水が美味しくなるのですかね?

 

それをみてると、何故、京都は琵琶湖の水をつかうのだろうつて?考えてしまいます。

山も多少あるはずだし、京都は盆地で夏は暑いってのは、有名ですし、埼玉県でも盆地で暑くて有名な熊谷もありますからね。でも、山あるし、川はあるわけだし、ダム作れば良いんじゃないかなって、思ってしまうのは私だけでしょうかね。京都は観光地でも有名ですし、お水が美味しいとなお良くなりそうですけどね。

 

この異臭騒ぎのプランクトンくんさえいなければ今のままで良いのだと思うのですけど、異臭の原因になっている琵琶湖の植物プランクトンを研究する専門家→琵琶湖環境科学研究センターの専門員 曰く 「(問題のプランクトンは)だいたい6月くらいが一番よく出てくる時期。けれども今、秋とか冬とか季節を選ばず頻繁に出てくることが起きている。」→要は、地球温暖化とか、雨の降り方、溜まり方などの要因も影響して、複雑だから、はっきりとはわからないってことらしいですね。

 

ずっとイタチごっこでやるんですかね。ハード面での対策をうつか、ソフト面で活性炭使い続けるのか?どちらにしたらよいのか?きっと何があるんだと考えましたが、、、

 

なんか、頼ってしまいがちな、A Iチャットくんに聞いてみました。

 

【質問】

京都市の琵琶湖の異臭問題を受けて、何故、京都府は、琵琶湖の水を使うのでしょうか?他県のようにダムなどの貯水槽を整備しないのはなぜでしょうか?また、活性炭によるプランクトンが作る臭い臭いを除去しているようですが、プランクトン自体の特定除去、例えば生物農薬などの方法は難しいのでしょうか?

 

【回答】

京都府は、琵琶湖を取水源として使用している理由として、大都市圏に隣接する関西地域において、水需要が高いことが挙げられます。また、京都府は、琵琶湖の周辺に多くの市町村があり、水道施設が整備されているため、都市部や農村地域などでの生活用水や農業用水として利用されています。京都府がダムなどの貯水槽を整備していない理由としては、琵琶湖は、淡水湖であり、水質が良好であるため、安定した水質を維持するための継続的な水管理が必要であることが挙げられます。加えて、琵琶湖は、多くの河川から水を受け取っているため、ダム建設による影響範囲が広大となり、膨大な費用が必要となることから、現在までダム建設は実現されていません。

プランクトンによる異臭に対する活性炭の利用は、実用的な方法とされています。ただし、プランクトン自体を除去することは困難であり、生物農薬などの方法で除去することは難しいとされています。しかし、水質の改善によるプランクトンの発生防止などの対策によって、異臭問題を予防することができます。

 

→もはや、専門家ではないですけど、A Iにライバル心燃やしちゃうくらいドンピシャに回答してくれます。この後、再確認や精査するため、Googleで調べ直すのもほぼしなくなっちゃいましたね。鵜呑みにしてもよいなって感じちゃいます。(思考停止はダメですけど、最近暑いんで、ガッツが目減りしてます😅)

 

本当にスマホひとつで身近な疑問も、これまでの政策的、地域的な歴史的背景や疑問や問題点、課題も、ヒアリングなしの情報でそつなく得られます。ということで、ますます、私でさえ考えなくなりますよね。

 

たーだし、そこで思考を停止しては、ダメで、ならばどうするの?琵琶湖の水使い続けるんだったらば、つきまとう問題は、どう技術的に解決するの?行政の力でどう動いてもらって、地域の反感もかわない相互協力を得られる折衷案はないの?税金使ってお金で解決するの?解決策を出して、実行して、それでも出てくる課題と向き合うのは人間にしか出来ませんがね。これからも良きサポーターになって、インテグリィティーを確立したいですね。

 

エンジョイ🤓