畑の管理人ニンジン🥕です
オリンピック見られてますか??
いやはや、朝早くて寝不足です。水泳の時間が朝方なんでしょうがないですよね笑
さてさて、サイエンスゼロ見てました。トンネルの話でした。掘削とかすごいんですけど、こんな感じで高速道路とか新幹線とかの道路やトンネルって作られているんだって本当にびっくりです。
ある意味ドローンが出てきてこういう画像を撮ってくれるからドローンの技術にもびっくりですけどね。
神奈川県
高松トンネルの様子の拡大写真
本当に生命かけてますよね。
晴れてるから良いですけど、雨降ったり、それこそゲリラ豪雨だったりしたらば、崩れたりするんじゃないですかね💦
テレビでは、モニタリングと言って、作った後のケアーとして、湧水、動植物の変化を見ているそうです。
作るのも生命がけですけど、その後の経過観察も大切ですよね。きっとずっと壊すまで続くのでしょうね。
穴掘ってよく、コンクリートで固めながら少しずつ進むって聞いてましたけど、その他にも、4〜6mのロックボルトを打つこともするんだそうです。
このロックボルトは、コレまで、熟練技能者が地質に合わせて、角度や経験で人間がやっていたんだそうですが、人手不足や安全性、効率性を考えて鹿島さんが全て自動化を目指してるんだそうです。その一環で、このロックボルトを自動で打ってくれるマシーンを紹介してました。ボルトを抜き差しするよ様子は、熟練者の動きを真似て機械がやってくれてました。
本当にトンネルは生き埋めとかになったらばどうしようって、小さい時から、新幹線や高速に入るたんびに、思ってましたから、今日の番組見て少し安心しました☺️
一方で、古いトンネルや壊れたトンネルのリニューアルのシーンもありました。
新潟の中越沖地震でのトンネルの補修の様子でしたね。矢板工法って言うのから、➕して床面をリニューアルして、注目を集めているんだそうです。3年半もかかるんですねー。
しかも、理由は分かりませんが、トンネルは劣化が遅いんだそうです。お日様や雨風に晒されないからですかね??
いずれにしても、点検、維持管理が大切だってのは話されてましたね。地域を結ぶ長ーいトンネルを早く、安全に効率的に作るのが出演者の先生の想いだそうです。
そして、1番驚いたのが、トンネルの長さには限界がないという事です。どこまでもながーく作れるんだそうです‼️
終わった後、意外と知らないこのトンネルの世界のワクワク人間に司会者もなっていましたね笑(ちょっと私も朝から、へーって唸っていました。)
やっぱり技術の進展、見える世界、見える形でわかりやすいってのは良いですね☺️
エンジョイ🤓