畑の管理人ニンジン🥕です
今朝はオリンピックの開会式を見るために早起きしてました😉
オリンピックのサポートスタッフに何人も身元が怪しいのがいるっていうのを見て開催が不安でしたけど、無事始まりましたねー🤭
エッフェル塔に羽が生えてました。
やっぱりフランスのシンボルですよね🩷
今日から、楽しみが一つ、また増えましたね!
明日は、朝倉未来と平本蓮のバトルマッチがあります。それはそれで楽しみですよねー😊
ダンスや音楽がテクノチックでした。
さて、タイトルのお話は、テレビ寺子屋です笠井さんというアナウンサーのガン闘病のお話がありました。
私の父も5年前になりまして、抗がん剤が合いました寛解ということになっております。
知りませんでしたが、今は女性が『2人に1人はなる時代』、男性は違うんですね。『65%の人がなる時代』で、3人寄ればガンになる、という時代なわけだそうです。
そういう時代だからこそ、長期入院者よりも通院しながら治療を受ける方の方が圧倒的に多いんだそうです。
今、また、コロナの11波がお盆にピークに向けてきています!免疫力落ちてますからね、気おつけてください!
この笠井さんのお話を受けて、お話で共感感銘したことをまとめると、
①お化粧で眉毛を描いてフリーのアナウンサーの仕事をした→お化粧が上手くなることも、眉の形を変えてみることも楽しみとなり、QOL(入院、普段の生活の質)が上がった。
お医者さまは、しきりにこの言葉を使うらしいですね。プラスに考えることが大事だそうです。
②『頑張って(励まし)』→『頑張ってますね、頑張りましたね(共感)』、語尾の違いで日本画の意味が変わること。
看護師さんに聞いたんだそうだそうです。今は、頑張ってますねという共感を示す言葉をかけるんだそうです。笠井さん自身も13年前に東日本大震災のリポートに震災からちょくちょく当時の方たちと会っていたんだそうです。
ですから、当時、『頑張ってください』というと、『頑張ってるんだよ、これ以上頑張れないよ』というやりとりがあったそうです。その後は、『お身体気をつけてくださいね、ご家族見つかると良いですね』という話をしていたそうです。そして、今度は、ご自身の笠井さんがガンになりインスタに闘病生活(抗がん剤を120時間、6回投与したらしいです。)なさいの写真をあげた時に、その方々からたくさんの励ましがきたと感動されていました。コレが、足し算の縁です。悪いことばかりじゃないと、知り合えなかった人がフォロワーになる。そんな事が、SNSの良い面でもあるのかもしれません。
③食事の素晴らしさ。これは、テレビを見ながら衝撃的でしたけど、ガンになると痩せていきますよね。みんながみんな違うのかもしれませんけど、抗がん剤治療の時って食欲ないんだそうです。食べたくないんだそうです。(私の父は、食欲不振の他に食べると下痢がすご言ってました。)吐いちゃうから食べない、そうなると、生きているのが嫌になると笠井さんは話していました。そして、『制吐剤』というのがあるんだそうです。コレを服用しながら、とにかく見た目を意識して、体重、健康を考え、食事をしたらしいです。そしたらば、当時、高校生の三男が、卵焼きをつくつてくれたそうです。『おばあちゃんに習った卵焼き』だったそうです。こういう時はお袋の味という事で、お母さん経由で習ったわけじゃないんだそうです。感動秘話でした。
とまー、ヒトは弱るとメンタルもやられます。
私ももしかしたらばみなさんもメンタルが多かれ少なかれやられ気味だった人、やられてる人もいるでしょう。
それだけ、普通の生活を送ることに元気な時は見えない、熾烈な環境というのが波のようにいくつも、様々な大きさで、押し寄せては消えて、押し寄せては消えてと揉まれているのが現代の時代背景です。
そういう中で、弱ってる時つてのは特に辛いですよね💦
でも、その場だけでも、その後も続く、足し算の縁、ありますからね。ポジティブに、歩むこと、それが大切なことだと思います。
一つ一つのことを楽しみながら、前を向いてあるく!熾烈ですけど、素晴らし時代です。楽しいことも、たくさんあります。スマホ1つで、できることもたくさんあるんですよね😊
朝からとても良い時間を過ごせました笑
エンジョイ🤓