毎度お馴染み畑の管理人ニンジン🥕です
畑作業は汚れるのは当たり前、堆肥も扱うので、虫や腐った茎やなんかよく分からないグチョグチョしたものも慣れっこですけど、カズレーザーでやっていたコレにはビック🍎です
洗濯物のなんか生乾きなのかよく分からない臭い匂いって細菌のうんちの匂いなんだそうです。
汗や皮脂を栄養にするので洗ってもまたうんちするし、洗っても繊維に絡まっているんだそうですね。
えー、洗っても取れないのって感じでゲストの人も、特に女性は騒いでました。私も、さすがに気持ち悪いなーって見てました。
ボールドとか爽やかになるよって真っ白なシャツが干されて風でなびいてますけど、あれってよく見ると細菌だらけってことなの?ってことですよね。
洗剤と細菌のバイオフィルムを壊すって戦いは、まだ続いでるんですね。
クオラムセンシングっていう言葉があって、細菌同士がコミュニケーション図って遺伝子発現を制御しあっているんだそうです。丸太が積んである隙間に細菌のお家があって、そこを蓋をするようにバイオフィルムを貼ると、そりやー、洗剤も入っていけませんわね。すごい生物ですね。
でもですね、そんなモヤモヤを解決策してくれる手立てはあります。手間ですけど、バイオフィルムは、「熱に弱いらしいです」。
ですから、アイロンスチームでプシューってして洗うか、60度以上のお湯に入れてから洗剤で洗うととれるんだそうです。
不潔にしてるとこれから匂う季節ですからね。汗もかきますしね。心の洗濯だけでなく、見た目も清潔にすると気分もアゲアゲですよね😁
エンジョイ🤓
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