ひろゆきさんの言葉編part2

畑の管理人はこの秋の涼しさに負けて、最近起きるのが遅くなってます。気持ち良い季節ですよね。寂しくもなる季節ですけどね。

 

さてさて、現場に入って問題を解決するぞと意気込む技術屋コンサルを目指す私としては痛い言葉でしたが、ひろゆきさんはこんな事を言っていました。

 

■1つの業界の中でずっと磨いてきた感覚は、たしかに存在する

→これは納得です。これを強みにコンサルの人たちはいろんな業界の経験も足し算してますが、専門がある事は最大の武器だと思います。

私の専門は生物電気化学ですけど、不妊治療用の評価機器も学生の時は手がけ、会社では、センサー開発を手がけ、今は、植物と戯れていますので、工学部色が強いですが、少し幅が利きますね。具体的な製品としての経験がまだ足りないんですけどね。

次に、

■未来予測 = ただの占い

→たしかに、、、どこかの講演会聞いて資料にしているだけの企画時代がありました。しかも専門外でも出来ちゃう。資料作りのセンスが分かれ目ですかね。

■専門家以外の予測」は「ただの感想」

→専門家は24時間365日、そればかり考えてますからね。それが何年も続かられるのが専門家の凄いところだと思います。好きなんですよね。没頭するのがね。楽しいですしね。それを分かち合える、否定されないそんな、可能性あふれる世界に身を置ける、研究、開発者は、大学でも会社のどこにいても楽しめるんですよね。それが専門家です。ただし、否定されるのを嫌います。嫌がります。すねます。ネチネチしちゃいます。頑固です。自分の世界で突っ走っちゃいます。たしかに、それ以外は、単なるその時だけの感想なので、評論家だと言われてもしょうがないでしょうね。

 

なんか。自分の好きなことを専門として、お仕事に活かせたり出来たらば幸せですね!!今日も元気にしてくれる言葉をありがとうございます😊エンジョイ!!