環境は大切でしょう!?_52_全集中_第1編

畑の管理人ニンジン🥕です。

 

暖かくなってきました。ロロンとか言うカボチャの苗用の一つから双葉が出ましたので、そう感じましたし、桜も咲き始めましたしね♫

畑に行く楽しまや時間が、格段に増え出しそうです。今年は、スタディーイングに新たな資格を登録しちゃいました。今の職場に必要な人材かなかなか入ってきてくれないのを待ち続けるよりは、ならば、私が勉強してなりましょうと言う事で宣言しちゃいました。昨年は撃沈したので、今年は独学ではなく、スタディーイングというスマホを使った隙間時間でやると言う体系的なカリキュラムに頼ろうと思います。4月から、私も資格勉強です笑

 

勿論、事業化を目指した研究開発、技術の確立がメインですけど、最近は、わかったふりして取り組む電気や配管、安全対策なんかの工事含む環境づくり、美しい資料で先見性を示すマーケティング、ブランディンの資料作り、知財や権利を守るための法務への説明や、連携先折衝と、ほぼこれを専門性と経験のことなる玄人3人でこなしてるわけですから、大変ですよね。

更に大変な追い討ちをかけるべく、資格のお勉強、楽しみですね。

 

ひろゆきさんの今日のアットホームな職場は危険!と言う記事を読んで、わかる気がします。工場の調達部隊にいたときは、生産管理と現場のやり取りで疲弊しました。システムや感覚で話す生産現場との生産調整は、おしゃべりというレベルではなく、責任の押し付けあいでしたねー。在庫管理、原材料調達のフォーキャストを組むのは本当に大変でした。今は、少し新しいシステムを入れて一元管理されたと思いますけど、あの頃は、発注管理システムが孤立していて、納品も発注も見ながら、製品不良のクレーム処理、値上げ交渉抑止、5M変更の対応、原価削減、在庫削減などなど、なんでこんなに会議が多くて、電話多くて、と時間がなかったですねー。そういう環境では仲間内が強いので、家族にはなりたくない方々ではありますけど、アットホームな仲間意識は強いのでなかなか変わる事が出来ない環境でした。まー、私の勝手な持論ですけど笑

 

かと言って、知りたいことだけ知って、お金だけ儲けて、はいさよならって言うのも寂しいですよね。笑いながら楽しい話をしながら、お仕事も、プライベートも交えながら、会話できることは時には発展的だと思いますがね。創造性の環境をされている方にとってはです。先に言いましたが、現場にはどうしても納期があるので時限付きのところは、待っている方々がいるので、そういう環境では、また異なる喜びを見つけて、こなす事が大切なんでしょうね。

 

触れていましたが、人の出会いという「運」。これは時にとても大切です。私はどんなに嫌だった人にも挨拶だけはしています。会社だからとかではなく、外でも同じです。元々は同じ人間ですからね。話せばわからない人も、変えられないでいる人も、みんな同じ人間ですからね。ご飯食べなきや、死んじゃいますし、寝なきゃおかしくなりますし、性格は環境で変わらないけど、緩和したり少しだけ何かプラスされて不協和音だったところが打ち消しあったりするかもしれませんね。

 

ビジネスの世界にも、大阪桐蔭高校吹奏楽部のような心身のバランスと、真面目さと音楽への情熱といったものが、揃った人たちが増えると、美しいメロディーがバックソングで流れるようなアイデアや製品、サービスがもっともっと生まれてくるでしょうねー。

 

雨上がりの天気は気持ち良いですねー。今日は久々に泳ぎにも行きますかねー^_^(晴れてるの関係ない室内じゃん笑)

エンジョイ😎