遣唐使って20年も行ってたんですね?!_41_寅年

毎度お馴染み畑の管理人ニンジン🥕です

 

今朝、たまたま、録画していた偉人達の言葉で、目上の人との交渉術シリーズで遣唐使が例に挙げられているのを見てました。

 

したらば、遣唐使さん、一回行ってから次の向かいが来るまで20年だそうです。よく忘れずに迎えに行ってあげれるなーと思うぐらいの長い期間です。中国という大陸と交渉するには、まずは自国の民となって生活をして、朋友にならないとダメなのでしようね。中国の方はマナーが悪いとか言いますけど、日本人がキチッとしすぎているところもあると思います。よく言えば寛容な外国の方は多いですよね。人の絆を大事にするところは特に大好きです。

 

20年と言う長い期間できっと二つぐらいは良いお仕事できるかもしれませんね。家族も大変ですよね。単身ならば尚更ですね。

 

今は、コロナで転勤って無くなりそうに思いましたが、周りを見ていると、海外赴任の方が、2年ずらして今年の夏からカナダに行つたり、シンガポールには、今年の4月に行ったりするお友達の方もおりますけど、せいぜい5年ですもんね。やはり、20年を別な国で暮らすのは途方もなく長く、大変なお仕事だと思いました。

 

もうすぐ、父の日、おじいちゃんが生きてる方やお父さんには、感謝して、家族を大切にしてあげたいと感じた爽やかな朝でしたね。

 

では、今日もエンジョイ😎