光遺伝学(オプトジエネテイツク)の用途_032_卯年

毎度お馴染み畑の管理人ニンジン🥕です

 

☺️なんか良いことありましたか?

 

私は、、、特にないです😎

普通の土日でしょう。

 

ジャガイモ🥔植えるくらいです。

今日はちょっと光について考えました。

 

光は虹を見てわかる様に七色の波長の違う光が混じって透明に見えてます。絵の具は黒になりますが、光は透明なんですね。

 

その中にお肌の天敵、紫外線も含まれます。

かなり青色に近い短い波長域ですね。短い短波長は、透過力は強いって理科で習ったと思います。

 

この光って人間の目を介して入ってきます。脳の神経細胞には、この青色やオレンジ色に反応して活性化するロドプシンっていうタンパク質がいます。

 

このタンパク質を細胞の中で発現させて、光でピカピカやって神経細胞のオンオフをコントロールする事で、記憶回帰を起こしたりする事で、認知行動改善やうつ病の改善などに役立てようというのが、表題のオプトジエネテイツクと言うモノらしいですね。

 

夏になると日差し強くて首すじが焼けます。そんな日光を医学にも活かせるとは面白いですよね。

 

太陽光発電半導体のpn接合に光が当たると光子のやり取りで電気が発生します。フェルミ準位とか物理でやりましたね。難しくなるのですが、もう、百均で太陽光パネル貼り付けた街灯とかランタンとか売ってますもんね。あれだって日光の中の光の種類は選んでませんが、波長が強いものが励まされて光っています(励起光の事☺️)。

 

と言うわけで、サングラスって日本人はあんまりが似合う人いないかもしれませんけど、メガネはどうですかね。福井県鯖江はメガネが有名です。そんな素敵な、おしゃれメガネの開発を👓、これから医学にも応用して医療メガネの開発ってのもヘルスケアのビジネス領域にもなるかもしれませんね🤓

 

冬場はうつ病が増えちゃうそうです。原因はわかりませんが、日光量かもしれません。同様に梅雨の6.7月もです。年に2シーズンも日本はくらうわけですね。

 

社会活動にこの、認知症による親御さんの介護や、軽度認知症の本人発症、ストレスによるうつ病や周囲のサポート、影響は、いつなってもおかしくありません。

 

植物の様に日光がないと生きられないのが人間ならば、赤道近くの国に引っ越すかと言うのもありますね。発展してるのは、シンガポールとかドバイぐらいじゃないですが。南半球のブラジルとかオーストラリア、東南アジアのタイ、も良いですね。

 

選択的に日光を利用して、人間の神経細胞や、ホルモンをコントロールできれば、お薬作れない会社でも、ヘルスケアー商品生まれそうですよね。

 

紫外線はお肌にも良くないですし、目から入った光でも、細胞はメラニン色素作りますからね。お家の中にいながら外眺めて、太陽見つめてるだけで、全身守っても、日焼けするらしいですからね。

 

シミ、ソバカス、お肌の劣化を気にしながらも、日光求めて、光選択して、活発な生活が送れたらば理想ですね🤗

 

健康寿命を伸ばすのは、無理しない、怒らない、食べすぎない、引きこもらない、なんだか、すごく簡単な事なのかもしれませんね。

 

猪木さん亡くなってしまいましたが、「元気があればなんでもできる、パシーん」と言うシーン、分かりますか?

 

私は、顎出してシャクレ顔で、自分で猪木節まねて、「全集中、常駐」に加えて、心を燃やしていきたいと思います。

(※4月くらいからまた鬼滅の刃が始まると聞いているので、もうフアンとしては紹介したくなっちゃう大人心です😂)

 

ではでは、良き土日を。

 

エンジョイ🤓