毎度お馴染み畑の管理人ニンジン🥕です
作家?瀬戸内寂聴さんなくなられてしまいましたね。歳をとることは人生に厚みが出てくるとは言うものの、押し寄せる電池切れのカウントダウンは怖いものです。
昔から永遠の若さと不死はプライスレスで競いあわれています。
と言うのもあり、宗教のことはよく分かりませんが、人を救い徳を積むと天国に行けると聞きます。きっと瀬戸内寂聴さんもこれからも、俗世を離れて天国という場所で過ごされることになるのだと思います。ご冥福をお祈りいたします。
気になったのは、あの新し物好きな方のそばでいつも支えておられたお付き方は、これからどうされるのか?意思をお継ぎになられるのか、素晴らしさを伝えるインフルエンサーになられるのか、単なるマスコットであつたのか気になります。是非、この方の自由な生き方と生きながら死ぬことという想いで、出家されるまでに至った人間らしい葛藤、日本の中で忘れられないように広めていく道を選んでほしいと願うばかりです。
♡生きることは、愛すること♡
よく口にされていた言葉だそうです。生と死を愛情豊かに見ておられたという事です。
私たちは、生まれてから、大人になり、老化して周りに誰も叱ってくれる人が居なくなるまで、日々怒られて、嫌なことの方が多い日もあり山あり谷ありです。しかし、いつまでも続きませんからね。逆もそうですがね。トータルプラスマイナスで大体、トントンになる様に仏様が設計してくださっているから、人生を皆さん愛せるんでしょうね。変化は楽しいですからね。そして、いつの間にか、自分が周りを叱ってあげられる人となっていることでしょう。人徳の厚みと教養の深さ、常識ではなく良識に基づいた教えを話すことで、少しでも参考にして心に残せる人物になる事が、今を生きる各々の生きた証にもつながるのでは無いでしょうかね。
ということで、英語で輪廻転生の表現についてググりました。
metempsychosis(霊魂の)
a never-ending cycle of life and death
samsara《ヒンドゥー教・仏教》
輪廻転生で、しっくりきた表現は、
The endless circle of birth, death and rebirth, or the circle of transmigration
ですね。
と、死後の世界はおいおい、この先の楽しみとして見ていくとして、せっかく、生きているのですから、亡くなった方の為にも全集中の呼吸で今を生きて行きましょう!
エンジョイ😎