畑の管理人ニンジン🥕です
今日は認知症と難聴について、いつも拝聴している山根一彦医学博士のYouTubeから私が勝手ながら抜粋させてもらったエッセンスを箇条書きで書き出して、それにこんな事もしたらば良いのかなという私の私見を入れてみたいと考えています。その後、やはり登場A Iチャット君の見解となります。どちらも、参照にできるし日常的に役立つ情報ですね♪
冒頭、悲しいことにカナヘビの3匹のうち1番小さいのが今朝お亡くなりになってました。お庭のお墓に埋葬しました。越冬したツワモノだったのですけど、水やりや草の交換、餌やりを少し適当にしており甘くみてました。今年は子供のカナヘビはキャッチアンドリリースにします。※お詫びにコオロギを買ってきてあげたいと思います。
気持ち入れ替えて、「認知症と難聴の因果関係は?そして、私たちは、予防するため、どのような生活を送れば良いのか?」を考えていきます。
(私編)
■難聴の人は認知症の改善率が40%悪くなるらしい。
■感音難聴は誰にでも起こりうるもので高齢になると進む。老齢難聴という。内耳から聴神経になんらかの障害が起きて起きる。
■有毛細胞ってのが蝸牛ってのにあるらしくてその名の通り毛が生えてて、それが音を電気信号に変えてくれるんだそうだ。
■40歳ごろから聴力は低下、聞こえないと相手の話すことを聞き流すようになり、人付き合いも億劫になる事から孤独→認知症になるケースが多いとのこと。重度の認知症で健常者の約5倍認知症になりやすいとか。
■9000ヘルツくらいからテストを始めて、段々と高い音に変えていくんだそうだ。モスキート音と言って、段々と高い音が年齢と共に聞こえ辛くなるんだそうだ。
■日常会話でサ行、ハ行の子音が聞こえづらくなるのが難聴の特徴の一つ。(加藤さんと佐藤さんを聞き間違えるとかね)
■音響外傷と言って大きな音の環境にいると有毛細胞が加齢以外の要因として壊れてしまう。生活習慣も悪いと壊れちゃいます。(クラブとかは、40歳過ぎたらば頻繁に、長時間はダメなんだろうなー、パチンコもあまり良くないらしいね)
■スマホ難聴、ヘッドホン難聴で大きな音を聴き続けない事も大切。地下鉄のような音が大きいところでは音を大きくする傾向があるけど、音量はマックスの半分くらいで聴くようにした方が良いそうだ。
■結局、一度壊れたらば元に戻らない、有毛細胞を減らさないようにする生活習慣や、運動、環境が大切という事が生活予防となる。
と言うのを聞いて、有毛細胞を補充できるような細胞治療が流行らないのか調べてみました。
ここからはアステ○○製薬さんの試みと私の私見です。鼓膜内の内耳の前駆細胞を活性化させる酵素阻害薬と言うのを注射で打つと言う薬物治療があるようで進んでいました。まだこれからですが、そのノウハウと遺伝子治療のノウハウのケイパピィリィティーを活かした、ダイレクトリプログラミングの試みもはじまるようです。有毛細胞への分化を促す転写因子を脂質かなんかで包んで身体の中に打ち込み、減っている所の蝸牛内の有毛細胞を作っちゃおうと言う方法です。私的には、ex vivoで、自分の脂肪組織からの間葉系幹細胞を使って有毛細胞へ転写因子を用いてダイレクトリプログラミングして、そのあと、培養してある程度の数まで増やして鼓内に打ち込み元に戻すという方が、有毛細胞への分化がきちんと確認できるし安全な気がしますがね。
という感じです。
では、A Iチャット君ではどうなるでしょうか?
下記です。同じように質問は、「認知症と難聴の因果関係は?そして、私たちは、予防するため、どのような生活を送れば良いのか?」です。
(チャット君編)
■認知症と難聴の因果関係は、研究の結果によって異なります。一部の研究では、難聴が認知症のリスクを高める可能性があると示唆されています。難聴がある場合、脳が音を処理するのに必要なエネルギーが増え、脳の他の機能を妨げることがあります。また、聴覚が制限されることで、社会的孤立感やうつ病のリスクが高まることがあるため、これらの要因が認知症のリスクに影響する可能性があります。予防するため、健康的なライフスタイルを維持することが重要です。適度な運動をしたり、バランスの良い食事を摂ったり、ストレスを減らすためにリラックスした時間を過ごすことが良いでしょう。また、脳を刺激する活動や社交的な場に参加することも効果的です。さらに、定期的な聴力検査を受けることで、早期に難聴を発見し、適切な治療を行うことも大切です。
以上となります。
感想としてやはり面白いに尽きます。
なんとなく、知識についてはあまり深掘りされてないと言うか、具体的ではなくなったなーって感じましたね。まだまだ人間様の方が賢くいのかもしれませんが、まー負けるでしょうねー。
技術は蔑ろにされるのか?深掘りはされるべきではないのか?そこから、事業化までとかビジネスにするのかと言うと、1人の人間ではできない限界があり、それを超えてしまうのがAのであることは否めませんね。
バイオものづくりの近未来の話題はお金に結びつかないと良く言われます。お金に結びつけるにはどうすべきかをチャット君対談したいと思います。
私自身も意見を持たなくちゃいけないので、WEBで少し調べて、ここまでは同じレベルだと思いますけど、どんな切り口で調べて、知識を補って、そこに生きてきた証や経験則や感じたことを織り込んでいかないといけませんから、まだまだ、色々なお勉強がこれからも必要になってきますね🤗
学ぶことは喜びですね♪
エンジョイ🤓