分子ガストロノミーで経営力対決⁉️_075_卯年

毎度お馴染み畑の管理人ニンジン🥕です

 

コンサルタント的な視点で見た時、どうやって新規事業を作るのか?何かツールにあてはめるのか?そうやってこれまで事業ってできたことあるんですかね?コンサルは激務ですよね。お客様の要望に応えてほぼ泊まり込みで決まった期間で提案をするわけですからね。しかも相手は、戦々恐々のガチガチのその会社のプロパーばかり。大変でしょーねー。

 

と言うわけで、今日は、分子ガストロノミーと言う、「料理を化学する未来食」これについて、いま、自分が技術とアイデアを持っていたとしてこれを自分なりに商売にするにはどのように考えるのか?シユミレーシヨンしてみました。終わったらば、AIチャット君にも聞いてみましたので回答を掲載したいと思います。私とAIとのセンスの違いを比べて楽しみたいと考えております。

 

さて、まず私ならば、分子ガストロノミーでの見せ方というより食材をいじくつた、食品工学に応用します。美味しいかは別にして栄養価の高いプロテインクライシスに対応した完全食を目指します。卵に着目します。ゆで卵は大谷翔平も大好きらしいですね😄

卵を産む鶏の排卵機能で排卵を誘発しているホルモンの制御遺伝子をゲノム編集でノックアウトします。(そんな遺伝子があるのかわからないです。あつたとしてもば鶏さんには負担が掛かるので申し訳ないですが、食糧危機を救うためと思って人間の犠牲になっていただきたく🥺)

 

その後、不妊技術にも使用する顕微授精(icsi)を用いて、精子ではなくて外で各種体に必要なマルチプロテインのmRNAを化学合成で作りました、卵細胞の細胞室内にインジェクションします。ワクチンと同じように必要なタンパク質が細胞室内には作られることでしよう。(本当にできるのかなー?)

 

とまー、これで技術的なお話は終わりです。

これで、マルチなタンパク質を含んだ、栄養満点の人工卵を茹で卵で食べれば、プロテインクライシスの救世主となるでしょう。

これを分子ガストロノミー的な、未来色として、提供します。メニューは一つです。無店舗経営にします。養鶏場に頼んで特別な施設を作ります。特許ライセンス契約先としてです。

 

事務所は作りますが、フランチャイズ契約の窓口、新しい商品開発の相談、秘書さんとの密会場所として、、、奥様に手伝ってもらうことになるでしょう。

 

商品を作る場所、品質、物流、保管場所、はなんとかできるでしょう。後は、買ってくれる人ですね。もの珍しくて置いてくれる先があるかもしれません。卵って事で、なか卯の卵を納めている飼料会社さんとも組んだり、安心安全を謳うんだったらば、生協に持って行くのもありですね。生協は食品の安全基準が厳しいらしいですからね。

 

ただ、まずは食品として出して良いよという認可を得ないとダメでしょうね。大きな課題ですね。残留した組み替えツールが取り除かれていないと、組み替え食品表示をしないといけないでしょうね。そうすると、組み替え食品は日本人はNOでしょうね。

 

と言うわけでして、私にはこれ以上は商売としては考えられませんでした。改めて、ものがあって、技術があって、量産もできたとしても、売り先、法規制、後は、利益率、安全性などなどいろいろ考えないと、お金にはならないんですね。技術だけ磨いても、なかなかお金にはならないかもしれませんねーって考えちゃいました。悔しいですね。分子ガストロノミー(ほぼゲノム編集食材ですが😋)をヒントにしたレストラン経営は私には、センスも経験も知識も足りない事を痛感しました。(どうやったらばよいかんかりませんでしたね。だからコンサルがいてくれるんですね。コンサルト君でもうまく行くのかわかりませんが、今度勉強させに行かせてもらいたいですね。)

 

さて、ここで今度は、aiチャット君の出番です。回答はこんな感じでした。

【質問】

分子ガストロノミーでメニューを開発しレストランを経営したいが、何が必要か?

【回答】※AIチャット君の考えとかアイデアって著作権あるのかしら?

以下が必要なものです。

1.分子ガストロノミーの専門知識:分子ガストロノミーは化学的なプロセスを使用するため、経験と知識が必要です。

2. 経験豊富なシェフ:分子ガストロノミーは高度な技術を必要とするため、経験豊富なシェフが必要です。

3. レストランの設備:分子ガストロノミーの料理には特定の機器が必要な場合があります。レストランの設備には、分子ガストロノミーの料理を作るために必要な機器が含まれます。

4. 優れた食材:料理の質を維持するためには、最高品質の食材が必要です。

5. クリエイティブなマーケティング戦略:分子ガストロノミーは創造的で前衛的な方法で料理を提供するため、マーケティング戦略も同じように創造的で前衛的である必要があります。

6.専門的なカスタマーサービス:分子ガストロノミーは高級な料理のため、上質で専門的なカスタマーサービスが必要です。

 

かなり具体的ですけど、マイノリティー領域のレストランなので高級路線のプロデュースを薦めておりますよね。なんとなく解ります、が、、、骨格的な部分って感じですね。商売にするパートナーとしてのサポート役としては、やっぱり、まだまだ機械学習が足りない気もします。知識だけでなく、経験や体験も学習できますからね。

 

面白かったです。また、別のネタで対決したいですね😁

 

エンジョイ🤓