人間小さいやつもいれば凄い人もいる_H46_寅年

 

畑の管理人ニンジン🥕です

 

韓国の方が、Yahoo!ニュースに出てました。

イ・ジンジュさん(29)が人体組織提供により100人余りの患者たちに希望を与えて天に召された」と27日、発表。悲しい系のニュースだと思い読み進めていたが、悲しすぎた。同時に素晴らしいなーって、マスクつけてるけど、美人さんなんだろうなーって思いながらさらに美化してしまいました。

 

奥さんと別れて父親に育てられた彼女は10才のときには、弟のために夕飯を作っていたそう。

人を助けることが好きだった優しい女性でしたが、突然倒れて脳死になってしまったそう。遺族の判断で臓器移植に同意して100人以上の方に提供したってことだと思います。

韓国のお医者さんも、ご家族の判断に感謝してるとの事。

 

これを読んで、残された家族が悲しいのは分かります。辛いし、良い思い出しか蘇らないし、もっともっと話したかった、一緒にどっか行きたかった、そんな後悔が残るのが死別により残された遺族の想いでしょうね、と感じました。ここは、人間らしいなって自分を分析しましたが。

 

ただ、本当に彼女は臓器移植を望んだのかなー。

 

そんな事を頭がよぎりました。もしかしたらば、移植された方々の身体の一部として、これからも生きていくよりも、家族と共にお墓に先に入り、みんなが来るのを待って、一緒になった方が良いのかなーって思つてしまいました。

(今日は、素直に感じられない自分がいて、疲れてるのか、人間が小さいなーって自分で自分が嫌なやつだなーって思ってしまいました。)

 

きっと、天気が良くて、朝から畑の道具とか片付けていたらば、どっかで冬眠しようとしていたカナヘビのお父さん級を起こしてしまったらしく、のっそりと歩いていたのをまた捕まえて仲間が増えて嬉しいはずなのに、今日はお仕事の日だからだと思います。

 

単なる資料作りのために行くのは憂鬱です。だも、生きてることに感謝して、生きてるからこそできる事をやっていこうじゃないですかね!

 

エンジョイ😎