科学立国の日本へ!_H3_寅年

毎度お馴染み畑の管理人ニンジン🥕です

 

8/15付けの読売新聞のオンラインで科学立国日本に向けて、理系の学部編成の基金の助成とありました。

 

んつ?今更?という感じでした。

 

大学学部の学位取得者の理系の割合

イギリス🇬🇧(45%)

韓国🇰🇷とドイツ🇩🇪(42%)

米国🇺🇸(38%)

日本🇯🇵(35%)

フランス🇫🇷(31%)

 

イギリスと韓国、ドイツは高いのは分かりました。日本はそんなに低いとはいえませんが、どうでしょう?基金や制度は大切ですので、ドンドン使ってほしいですけど、それが、将来、結びつくかは分からないのが今の環境ですよね。

 

コロナがわかりやすいでしょーね。

感染者への対策に何か科学的根拠はあったんですかね?飛沫感染は気をつけないといけませんけど、海外のメディア見ると屋外ではマスクしてなかったりしてます。人が周りにいなければ良いと思います。でも日本は、キッチリ暑くてもマスクする人が多いです。(していない人もおりますがね)科学的な論理と行動がそぐわない国においては、理系の増える意味が意味をなさない気もしてしまいます。

 

でも、私もドップリの理系。理屈っぽいのは大好きですけどね。

 

いろんな人がおりますので、まとめるのは大変です。政治も大変です。科学力の向上につながられるかは、基金や制度ではなく、その道を選択した方々、皆さんの心構えだと思いますね。

 

楽しい国にしていきましょう!

 

エンジョイ😎