毎度お馴染み畑の設計人のニンジン🥕です
今日は実際に動く管理人から、視線を遠ざけた、設計人のニンジンとしての想いを投稿してみたいと思います。
ESGとは、環境(E: Environment)、社会(S: Social)、ガバナンス(G: Governance)の英語の頭文字を合わせた言葉です。企業が長期的に成長するためには、経営においてESGの3つの観点が必要だという考え方が世界中で広まっています。
だそうです。ESG企業とか、ESG投資とかでよく出てくるキーワードですね。
次に、これとSDG sの違いは?答えられます?
回答としては、繋がってます。
SDGs とは、2015年9月の国連サミットにおいて採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標で、17のゴールと169のターゲットで構成されています。
すなわち、企業がESGに配慮した経営をすることで、SDGs 達成に貢献できる、と言うことができます。
考え方をかっこよく描くのは出来ました。
さて、それに対して何をしていくのかとなるとできる人の素質が問われてきます。
なんの技術なり、アイテムなり、スキルを持って臨みますか?
もし、分からなかったり、足りなければ、勉強するなり、聞くなり、協力してもらうなり、アクションすれば良いのです。
考えずに、全部丸投げでやってもらって、結果だけ貰って評論すれば良いやと思っている、評論、管理の気質に頭も身体もなっていると、5年後には、いやいや、2年後には、いてもいなくても、忘れられちゃう存在になってしまうでしょーねー。
そうなりたくない、そう思うならば、常に舞台の外で見てるだけでなく、舞台の上に何かしらの役割を持って立つべきです。
お金を払って観衆になるか、お金をもらって演じる人々になるのか。
これも、企業経営を支える、働いている人たちの成長となる考え方ですよね。働く内容も、場所も、働き方も決めて進みましょう。
自分投資も大切ですからね。
コツコツです^_^
エンジョイ😎