池上彰のニュース解説を見て_165_卯年

 

毎度お馴染み畑の管理人ニンジン🥕です

 

寒くて早く起きちゃいました。

明るくなるまでは、ぼーって、テレビ見てました。

 

トピックに対して不安に感じたのは、アメリカの言いなりなのかなーって考えちゃいます。代わりに、周りの国から守ってもらっているから、夜間の外出もできるし、日本人しかいないし、平和なんですよね。

 

先に結論から言うと、日本国というゲージに囲われて飼育されている国に見えてきちゃいました😭そして、日本の外交は、アメリカや他国と意外にも苦労して戦っているんだと感じました。岸田さんが突然GDP2%の世界標準に合わせようとかありましたけど、それも外交からの駆け引きによるの圧力なのかもしれませんね。

 

アメリカに対しては、敗戦国だからという背景もあるのかもしれませんよね。いやはや、すごいっていうか、技術ばかり主張していても、もっと広く全体を見渡さないとダメだなって、仕組みを知らないといけないよと、40代の私ですら知らないことが多すぎて、唖然としました。日本の法律に、ルールに翻弄してましたけど、世界スタンダードなのかもしれないと知ったら、日本相撲を取ってるだけで、世界と戦えないなって、感じちゃいましたね。日本の良さもあるのはわかりますが、その感覚もちょっと疑っちゃうようなトピックもあり、何が日本らしいのか、ちょっとそれって正しいのかわからなくなっちゃう朝でした。

 

例えば、①大型バイク、2004年あたりに法律が変わって、大型二輪の免許が簡単に取れるようになったんですね。高速道路の二人乗りも解禁。伊集院ヒカルさんが語っていました。

→これは、アメリカが「アメリカの大型バイクが日本で売れない」から、なんとかしろと言ったから、だそうです。それで、日本もアメカジとか流行って変わりましたよねー。(これはこれで新しい文化による活気もプラスだったんではないかと)

 

②日本の半導体1988年ごろは日本の半導体は世界シェア50%もあつたんだそうです。

→それに対して、アメリカは、「日本の工場をアメリカに建てろー、その時はアメリカの部品を使いなさい。じゃないと、車などの関税を高くするよ」ってのもあったそうです。技術者目線でいつたらば、試した事のないコア部品なんかかえられたらば、切り替えによる仕様が変わるので無茶苦茶だと思いますね。私の本で読んだ知識ですけど、今、アピダスを北海道に作ってます。日本の半導体盛り立て役です。微細化の技術的に勝てるかは不安ですが。台湾のTSMCが最先端2ナノに至っているようですね。そこのシェアって、日本のお家芸の自動車に対して、実は6%程度なんですって。ハイパフォーマンスコンピューター42%、スマホ38%という感じらしいです。ここから見えるのは、AGIきますかねー。怖いですけど。アピダスには、ソフトバンクの孫さんも共同出資者ですからね。新しい技術の世界改革が起きるかもしれません。

 

さて、技術の話は置いといて

③アニマルウエアフェスの観点で、フリゲージでニワトリや豚や牛などを飼ってないのは日本ぐらい。国土が狭いからしょうがないとおもつてしまうかもしれませんが。放牧している割合は、5.9%。

アメリカだけでなく、閉じ込めて飼っているものは取り扱わないという、世界的な輸入制限もでてくるうごきもあるようです。

 

文化的な違いによる批判としては、

④踊り食い、活け作り、イルカショーは虐待だよーとか。「半殺しだーって、フランスからも声が出たりするんですつて」

 

とまー、メモしてなかったんでだいぶ忘れてしまいましたがね。

 

なんか、まだまだ、世界と共存していくには、まだまだ、知らないといけないことがありそうですね。

 

エンジョイ🤓