毎度お馴染み畑の管理人ニンジン🥕です
畑の野菜は、世話に楽しみがあります。でもコレを広大な土地で、品質の良いもので90%の収穫で、売り上げ〇〇万円。年間2回の栽培を3回に増やしてとか、光合成の効率を上げる研究開発を進めてとか、肥料や水が少なくて済むように、新製品を追ってとか、技術開発で肥料いらない野菜とかできないのとか。、、、こうなったらば、今のように趣味としては楽しめないでしょうね。
なぜならば、責任が返ってこずに良いところしか返ってこないからじゃないでしょうか。
どうしても人と関わると、バイアスが発生します。違う人ですからね。調整が必要になります。それがテレワークだとうまく行かないんじゃないでしょうかね。温度差感ってのが伝わらない。なので、他人事で事が進んでしまうんでしょう。
コレが日本人らしく人を大切にしている(これでも優しい国らしいですよ。日本は。)テレワークの限界なのかもしれませんね。
Googleのツールのスプレッドシートとか知らなかったので凄く重宝してます。同時に入れるし、書き込めるし、管理業務としてはできますね。あとは、WEB会議のツールも発達したのは良い事でしたよね。最近じゃ、話しながら議事録が外国語でも出来ちゃいます。ロゼッタさんの紹介が先日ありましたね。
たーだ、やはり、研究開発のテーマ管理や、現場の凄まじく変わる生産予定なんかは、人と人が話してやった方が、やりやすいですよね。現場では、三現主義(現場、現実、現物)が成り立ってないと難しいところが多々あります。
安定生産ならば問題ないでしょう。トラブルとか、変更とか、未だ技術未確立のところなどの非定常時は難しいですね。
最近暑いですよね。クーラーをつけると思います。あれは、電気で動きます。これまで使ってなかった電気量から一気に需要が増えました、すると電力は逼迫しますよね。非定常状態です。そんな時、現場や関連部署では、電力起こすのにも電力や石炭、天然ガス、などの原材料も必要ですから、赤字を出さないように、かつ滞らないように飛び回っているはずです。
クーラーは、ボタン一つ押すだけです。テレビやご飯食べながら、今日は暑いねーって言っている背景には、そんなドタバタ劇があるはずなんですよね。
コレが、現場と管理業務で成り立ってしまう部署間だったり、企業間だったり、職種によって異なるわけなので、全部が同じテレワークと言う枠の中におさめるのは無理な話ですよね。
先ずは、限りある資源の中で、最大限の事が出来る様に工夫して、やっていきましょう!今も昔も、ヒトの感性はそれほど変わっていないと思いますからね。
私は、畑と研究と家族が有れば満足です。責任とプレッシャーが、無いと言うわけではありませんがね笑(何も考えてないと、悩みのないヒトになれるそうです)
エンジョイ😎