毎度お馴染み畑の管理人ニンジン🥕です
先日畑のカボチャの根元をバッサリ切ってしまいました。もつかなと応急処置をしましたが今朝にはしんなり枯れかけてました。
これを見ましてやはり生き物は土から離れては生きていけないのですね。水耕栽培は可能と信じていますが。植物も人間も土から離れては生きていけないのですね。
土と接している足元固めないと、やはり、ダメなのかも知れませんね。踏ん張りも、耐えるのも足元、土台と言う奴ですね。
基礎的なお勉強、トレーニング、ルーティーンでやり続けましょう‼️
今日は、長女のバースデーなのでケーキでも食べたいと思います。昨日、名言が出ました。
「私、ケーキ食べないと4歳になれない、だから、まだ、私は3歳なの」、ほー、誕生日を生まれた時間で考えない新しい概念が誕生した瞬間でしたね。(平和ですよね)
ついでにですけど、今朝仕入れた話題として、岡村さんのちかちゃんの番組から二つ。
「なぜ、割り箸は割れていないのか?」
→江戸時代の蕎麦屋で、お客さんに、この箸洗っているのかい?と言う問いかけ、そして、提供する時に、お待ち!と出す時にどんぶりの上を箸がコロコロ転がつて落ちてしまう。
そこで、その頃から全国に広く展開されたらしいのが今の割り箸の形。形状的に転がらない平らな形、割ってない事で誰も使っていないとわかる衛生的な所らしいですね。納得の内容でした。更に当時は、味噌やお酒なんかを作る樽の廃材で使っていたらしいです。
そう、既にSDGSです。日本のおもてなしの心は、優しい気持ちは、世界レベルに既に江戸時代になっていました。それを下げているのは、大量消費時代に慣れてしまった日本の正すべきところかも知れませんね。世界スタンダードよりも日本もまだまだ負けていません。地球を泣かせちゃダメですよね。
もう一つは、
「森と林の違いは?」と言う問いかけ。
森→天然
林→人工
という事です。森は、いろいろな植物が、太陽の光を求めて、競争しながら、その中で、淘汰されながら、雑多な中で形成されていく自然なのだそうです。もののけ姫のテイダラボツチが守っている、モロの住んでいる山みたいなところなイメージですね。
一方で、林は、人間がこの植物はここに植えてとかデザインして作り上げた自然のことらしいです。綺麗に育ってますもんね。よく考えれば。背景は日本の戦争の頃まで遡るらしいですが、そのころ、戦争と復興で大量に木を切ったため、森から木がなくなりました。そして、そのあと植林などして自然が蘇ってきたわけです。そのため、すでに、森という感覚は日本ではなくなり、原生林というぐらい、初期の自然も林に置き変わってしまっているらしいです。
それでも基準がわからないですよね。花粉で飛んできたり、色んなもの勝るんじゃ無いの?って思います。それな対しては、150年間人の手を加えていないものが森と言うことに定義されているそうです。
ここの早速、内容、同級生の森くんに送ってあげました。皆さんも、森さんや、林さんにお知り合いがいらしたらば、送ってあげてください。
楽しい話題でしたね。
エンジョイ😎