全てに役立つコミュニケーショんかも_073_卯年

毎度お馴染み畑の管理人ニンジン🥕です

 

Yahooニュースに素晴らしい投稿があったので目から鱗です。当てはまりまくりで、結構、40代の私が、60代の大先輩方と話すのによく注意される事でもあります。30代でも同世代でも同僚と話すフレンドリーな感じじゃなくて少し気にする時のビジネスマナーって事ですかね。

 

古いなー、硬いなー、日本の会社はと思ってしまいますけど、それが嫌ならば現状を変えるか、変わるか。と思うか、寄り添うっていう考え方(業に入れば業に従え、、とか)、合わせるとか、日本人らしい言葉もあります。どれが楽かですね?

 

1、確認グセ(経験則で曖昧にしちゃう)

2、質問グセ(見栄張って大丈夫です、できますって言っちゃう)

3、話しグセ(メールだけ送って伝わってると思っちゃう)

 

だそうですよ。とまー、面倒な話ですけど、大切に感じたのは、どうすれば良くなるかの方ですよね。

 

1、確認し切る(納期やクオリティー、プロセスまで確認してオーソライズすること)

2、質問し切る(わからない事、疑問点は恥ずかしがらず、手間取り内ないようにすること)

3、話し切る(判断情報、現状情報を伝えて、決められる様にアシストしてあげること)

 

になります。

 

ここからは私の独断と偏見とこんな風にしたらば良いんじゃないかなーっていう考えです。研究者みたいな結構マニアックなヒトの一意見ですかね😉

 

【体験を踏まえた私の考え】

■言った言わないにならない様に、ホワイトボードに書いたスケジュールでも、写真撮っておいたり、話した内容は文字化して確認メール出しておくとか。残すことではないですかね。みんな忘れちゃいますから。人間は3つぐらいまでしか覚えられないらしいです。

■日本人らしい根回しは、やってもやっても、つきません。日がくれます。でもやらないとなんでやってなかったんだろうって組織的にはいわれます。電子化で最小限の承認者にすべきですね。たくさんいりません。管理する人は本当はみんながしっかり責任持って、やりきれてればいりません。自分が主役であること、責任者であることを意識してやれば良いと思います。専門性、プロ意識は高いと、「頭良いのはわかったからさー」ってなって組織的、専門性がなくて自信がない人には、嫌われますが、でも、持ってやるべきです。(小中学までの義務教育での学問知識で世の中の大半は片付きますから、知っているアピールも鼻に掛けた態度や言動は、NGです。本では学べない、もっと知っている人達に経験則で逆襲されます笑)

 

ってな感じで、色々考えて相手のことを思いやった日本人らしいおもてなしや、察する事も盛り込んでみたらば良いと思います。私も、目から鱗ですから、2、3日は、やってみようと思います。それで、変われば継続してみたいと思いますが、、、人それぞれの環境によりますがね。

 

エンジョイ🤓