バイオものづくり_142_卯年

毎度お馴染み畑の管理人ニンジン🥕です

 

どうしたらば良いのでしょうかなー。昨日、講演を聞いて、わかったのは、魅力的な分野であるバイオものづくり。

 

医薬から、食品から産業まで幅広い用途で微生物や、細胞を使ってものづくりを環境負荷の少ない手法としていく動きですね。

 

しかーし、化学合成の方が安かったり、収率やコスト面ではまだ、及ばないところもあります。機能面でも。

 

世の中の環境や働く人々の負荷なども考えると、生産システムや設備、分析などの機器類は必要ですけど、安全、安心な環境やエコな環境、風土、世襲、文化を作っていくためには、なーにが必要なんでしょうね。

 

福島の処理水はじめ、コロナもそうでしたけど、科学技術的な根拠はニュースで流れればそれで動きますけど、一般使用者や国民にとっては、どうなんでしょうかねー、伝わりますかねー。難しいことをわかりやすく伝える、メディア、サイエンスアドバイザー的な役割が、弱い気がしますね。偏らず、いろんな情報を知力として解釈するのは個々人の教養とか興味とかになってしまうんでしょうけどね。

 

大人も子供も夏休みももうすぐ終わりです。子供らに宿題があって、目標があって、縄跳びとべたとか、泳げるようになったとか、背が伸びたとか、日々成長があるように、大人も小さな変化を意識して成長していかないと、こりゃ、おいてかれちゃうなと、改めて感じました。

 

何からやれば良いかわからないですけど、何もしないでいるよりは、足掻いて、探して、聞いて、見て、自分なりの道を見つけて、一歩一歩歩んでいくしか無いでしょーねー😆

 

日進月歩、、、私の「怒っても人や物に当たらない、人と比較しない、人の悪口を言わない」の常駐の精神に組み込みたいと思います。

 

エンジョイ🤓