障害者と共に働く!_07_辰年

 

畑の管理人ニンジン🥕です

 

カンブリア宮殿の撮り溜めを見ていたらば、

久遠さんの久遠チョコレートの特集が組まれていました。

 

私の会社でも障害者雇用をしており、ちょうど私のラボの2階はそのような方が働かれています。ものつくりをしていますね。ですので、エレベーターもありますが基本は車椅子の方や足の悪い方、運送屋さんの方が使うものです。私も、3階なので、歩いてます。

 

と言うだけで、特に関わりがあるわけじゃないですが、男性ロッカーなどは同じ3階にあるのでお会いしたりします。トイレでも合います。

 

何が障害か分からない人や明らかに話した瞬間にわかる方もおります。

 

でも共通のものつくりの作業で、素晴らしい逸品を作っています。それは、一部販売してますけど、贈呈品などに使用してもらっているようです。

 

私はこの、久遠チョコレートを見て、チョコレートの国際コンクールで1番を目指すと言う志に感動しました。(今、50番くらいらしいですよ!十分すごくないですかね!世界ランキングですからね。)

 

付加価値を障害者が、と言うのではなく、工程をキチンとこなしていくことで出来上がる細分化できることをキチンと行う。それによって、製品として、この場合は、チョコとして、消費者である私たちが美味しいつて感じられるものができているわけですからね、そこにこそ、購入する価値があるわけですよね。

 

お店もデザインも、カッコよかったですよね。当然隠れた、利益を生み出す会社としての仕組みとして、原材料も、工夫しているでしょー、製造側の苦労も調達側の苦労もあるでしょうー。マーケティング、ブランド、出店場所やお客さんのレイヤー層の分先、販売戦力を立てる企画、営業側の努力も見え隠れしますよね。

それでも、素晴らしい。

 

私は、製造においては、工場の調達スタッフ経験からしても、日勤でしたけど、製造を連続生産ではなく、バッチ生産にしたいとずっと考えています。機械のチョコ停が増えたくらいで、さわぎだすくらいですから、(まー、技術、品質側からしても、みんな大変なことなんですけどね😭)、特に、生産管理側の見解からしたらば、生産高が稼げないから、納期調整の関係で生産順がかわり出すわけですよね、すると、あっという間に、システム画面の優先度が真っ赤になるわけです。そして、バッチ生産なんて、猛反発喰らうでしょうけどねー。

 

んでも、販売単価が高いもの、付加価値が高いものを作れば良いわけですよね。

どうやるかは、1人じゃできないことなので、多くは語れませんが、夜勤をなくすのが私の夢の一つです。そうすれば、健康的に、余裕を持って、ワーケーションやテレワーク、副業なんかもできて、ワークライフバランスも然り、障害者雇用の方や、多くの方が平均的な生活をできると信じています。

 

野菜クレヨンなんかも障害者の方を採用していましたよね。あそこは、モチベーションを上げるために、役職をつけると言う試みをされていましたねー。

 

まだまだ、工夫でそして、AIをパートナーとして日本を盛り上げていきたいですね。

 

エンジョイ🤓