楽しみがなければ未来はない‼️_60_辰年

 

畑の管理人ニンジン🥕です

 

今朝、起きてテレビ見てたらば、2011年の忘れもしない東日本大震災の地、宮城県荒浜市に最近ウクライナの詩人が訪れて視察に来たという特集がやっていました。

 

地元の農家さんのインタビューで、津波(この言葉はそのまま訳されずに話されていましたねー)の後、塩分の問題で畑には、2、3年は小麦の種を蒔いても育たなかったらしいです。だけども、その後、雨が洗い流してくれて、その後は育ち始めたということを説明していました。

 

また、街の流される前の様子を模型にして荒浜小学校内に展示している様子も流されていました。

 

これらを見て、話を聞いて、コメントしていたウクライナの詩人の方のコメントに感動しました🥺

 

まず、タネまきの話を聞いて、、、

 

大惨事の後、悲しみで止まっていてはダメなのはわかっているが、なかなか難しい。でも、いつまでもそれは変わらないわけではなくて、雨が津波のために塩分まみれの畑を時間をかけて流してくれたように、悲しみも雨と共に流してくれるだろう。そして、実りを楽しみにしている人たちの様子は、生きる喜びに見えた。

 

滲みましたねー。

 

そして最後の言葉では、「楽しみがなければ未来はない」。これは良い言葉ですよ。学校とか、職場とか、あらゆる人間関係の中に必要な要素じゃないですかね?

 

※ちょっと自分の言葉も繋ぎで入りてしまいましたが、ほぼこんな感じでした。

 

まー、とにかく、早起きの長男と共に朝6時くらいから見て、私は感動したわけですね。子供は前日の野球ハイライトが見たくてギャーギャー騒いでましたけどな笑

 

また、模型の様子も見て、、

 

我々も戦争の記録をこのような形で残していくことが必要です。この模型のミニチュアで昔を再現するのはとても良いアイデアです、と感心していました。

 

私はこれを見て、ウクライナの人も戦争という政治的な動向に振り回されてしまった、とても大変な中で過ごしていると思います。それでも、好きな人も、嫌いな人も、仲良しの人もみんないる地元での生活を助け合って、時間をかけて、心の傷を癒して欲しいと切に感じました。

 

戦争はまだ続いていますし、アメリカと旧ソ連の冷戦のように何十年も続くんじゃないかって言われています。プーチンさんだけが、悪いわけじゃないですが、国民の中でも賛否あるわけですが、今も支持されているわけですからね、みんなが望んでない、わけじゃないんですよね。(被災地の人は、支持してるとは思えないですけどね。それでも、彼が生きている限りは、この戦いは辞められないだろうから、続くんでしょうけどねー。プーチンさんも、毎日の中で、ちゃんと眠れているんですかね?以前のTikTokにバタフライで川を泳いでいる映像見て、やるなーって思いましたけど、そんなお茶目な様子はもう見れないんですかねー。本当に過酷な道を選んでいますよね。生き抜く暇がなくて辛くて悲しい気持ちになっていないと良いですよね)

 

戦争をするために使われている、武器を作るところで働いている人って、どんな気持ちで今も働いているんですかねー?!

 

日本の企業も戦車とか作ってますけど、必ずしも人を殺すためだけに使っているものではないですからね。地雷を取り除いたり、テロや暴動を鎮静化したりと、そういう意味では、使い方ですよね。

 

拳銃だってミサイルだって、その国を守るため、牽制するためにだって使うし、犯罪から、悪い人から身を守ったり、助けたりするためにも使いますからね。

 

もしこの先、センサー技術がさらに発達して、人のの感情に反応したり、リンクできたらば、その先の未来を見越したリスクによって、トリガーが弾けなくなって打てなくなったり、機器もシャットダウンして起動しないとか、そういう機能で、人の性善説に基づいた日常の人間らしい気持ちが働くことで、悲しみを減らしていけないですかねー。

 

悪い人を生み出さないというのもありますけど、感情を持つ動物の中では喜怒哀楽は必ず生まれるって読んだことがありますから。聖人のような人ばかりにはならないんでしょうから、犯罪は多かれ少なかれ生まれてしまうのでしょうけどね☺️

 

まー、日銀の短観も、製造業全体では良くないみたいですしね。たまには、研究開発以外のことにも目を向けて、普段、考えないことを考えながら今日も楽しみながら未来を見ていきましょうかねー。

 

エンジョイ🤓