みなさん勢いありますか⁉️_63_辰年

 

畑の管理人ニンジン🥕です

 

家庭菜園やってる人は、今からゴールデンウィークまでは、種まきして、苗作ったり、買ってきた苗を植えたりとしているからですかね。玉ねぎもメキメキ育ってるところを見ると良い温度感なんだと思いますよ。ジャガイモも芽吹き始めたし、トマト、ナス、ピーマン、トウガラシも先週植えましたね。ニンニクなんかも育ち始めてますよね。

 

そんなことは、趣味のお話なので置いといて、、、

 

私が慕う坂口さんという調達関係の専門の方があります。その方のメルマガの今回のトピックに坂口さんも感動したから掲載し、私もそれに感動したので読んでみてください。

 

今から頑張れそうですね!

会社歴17年目の私にとっては目から鱗ですよね。初心に返り、チームを大切にして、人を大切にして、成果にこだわり、やりがい(働きがい改革ですね!)をつくっていく、楽しいことを見せて行く、未来が明るいことを語って行くそんなプレイヤーでいつまでもいることに拘り続けたいと思います!

 

ファロミー!

エンジョイ🤓

 

==まったく新年度の挨拶らしくない挨拶==

新年度もよろしくお願いします。会社に属さなくても稼げる現代なのに、すぐ転職できるのに、また同じ組織でみなさんと働けることを嬉しく思います。ところで個人的なことですが、この冬に母を亡くしました。わが子と話せる時間は悲しいほどに少ないものですが、母ともそうだったことを、亡くなって気づきました。


以前は自分が両親に似ているのを嫌っていた私ですが、いまでは私の子供が私に似ているのを喜んでいます。母は私に「元気でいてくれたらいい」と繰り返していましたが、
自分が親になって、はじめて本当だと知りました。海や山がある故郷を、私は「なにもない街」と呼んでいました。両親には「早くこの街を出ていきたい」と困らせました。しかし、いまでは私の忘れられない街です。


現在から昔を振り返ると、だいぶ違ったように見えます。将来から現在を振り返ってもそうでしょう。ぜひ後悔ないように日々を過ごしてください。


たぶんみなさんは忘れているでしょうが、この会社の入社試験を受け、熱く志望動機を語った過去がある。いい会社に入りたい人ではなく、
いい会社にしたい人を誰もが求めています。


現在ではコンプライアンスがあります。
悲しい時代なのですが、上司は自分をさらけ出して指導をしたり、強く学習を勧めることができません。だから自分自身で成長したり挑戦したりしてもらうしかない。


だけどほんとうに怖いのはコンプライアンスではなく、それを恐れて無言になることでしょう。だから、これだけは言わせてください。
もしかすると、調達という仕事を楽しめない人もいるでしょう。でも調達の仕事はほんとうにつまらないでしょうか。挑戦したり真摯にぶつかったりする果てにしかわかりません。
退屈なのは調達の仕事でしょうか。自分でしょうか。


いま、みなさんには親友がいますか?その親友とも、最初は他人だったはずです。仕事も楽しむためには、かなりの努力が必要です。


たとえば3年目の部員は「3年目ですか?」ではなく「ほんとうに3年目ですか?」と聞かれるようになってほしい。学ばない理由を探すのがうまくなると、成長は止まります。


私はかなりの数の上司を経験しました。いま覚えている上司の言葉は、どんな教科書にも載っていません。困った後だけじゃなく、困る前にも相談できるのが上司です。直属の上司がダメでも、いまでは多くの相談窓口があります。


ただし、ほんとうにつらかったら相談して、逃げてください。どこに向かっても未来です。


次年度を迎えるとき、今年度のことを、辛いこともあったけれど、成長したな、面白かったな、と一緒に思い出せれば幸いです。